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ラジ ソニーミュージック音源再発企画

ラジのソニーミュージック音源5タイトルが高品質Blu-spec2(CDプレイヤーで再生可能)でついに再発決定!オリジナル・エンジニア吉田保氏による2014年最新リマスタリング&紙ジャケット仕様。そして今回の再発にあたり、ラジ&プロデューサー高橋幸宏氏、高久光雄氏、吉田保氏へのインタビューを敢行。新たにインタビュー・ライナーノーツを封入。(インタビュー・解説:田中雄二)

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全5タイトル絶賛発売中!!!全て税抜2,500円(税込2,700円)

記念すべき1stアルバム。後藤次利と高橋幸宏プロデュース&演奏&楽曲提供参加。坂本龍一、鈴木茂、南佳孝、今井裕、佐藤準、林立夫、斉藤ノブ、松井恒秀など錚々たる面子が演奏参加!サディスティックスでも歌われた名曲を南佳孝とのデュエットで極上のアーバンCITY POPに昇華した「THE TOKYO TASTE」、作詞:安井かずみ、作曲:加藤和彦によるボサ調の名曲「気分を出してもう一度」、ニッサンスカイラインのCM曲だった「愛はたぶん」等素晴らしい楽曲が勢ぞろいした名盤。

1stに続き高橋幸宏がプロデュース&演奏&楽曲提供。前作の流れを引き継ぎつつ、坂本龍一の存在が大きくなりディスコサウンドに接近。細野晴臣と後藤次利がほぼ半分ずつベースを弾き、鈴木茂、田中正義、松原正樹、浜口茂外也などがバッキングを務める。坂本龍一の流麗なピアノが印象的な南佳孝とのデュエット作「クール・ダウン」、山下達郎のコーラスをフィーチャー「ジャスト・イン・ザ・レイン」など、シルキーなラジの声がやさしく溶け込んだスリリングな進化系AORの珠玉作。

高橋幸宏プロデュース・ドラム参加、坂本龍一サウンドプロデュースのラジ3枚目のアルバム。後藤次利、松武秀樹、大村憲司等がバックを担当し、作品提供には高橋幸宏、坂本龍一に加え細野晴臣とYMOの面々が揃い、矢野顕子、加藤和彦、安井かずみ、南佳孝、大貫妙子、高橋信之、伊達歩、と豪華アーティストが勢揃いした日本ポップス史上最高傑作と囁かれる名作。

前作に引き続き高橋幸宏がプロデュースおよびドラム参加し、坂本龍一、細野晴臣のYMOの面々、後藤次利、大村憲司がバックを担当。南佳孝、大貫妙子、糸井重里、杉真理、鈴木慶一、矢野顕子等が楽曲提供。装丁コンセプトも高橋幸宏が務め、テクノ風サウンドによるフレンチ路線のアルバム。

ソニー・ミュージックでは最後のリリースとなる5作目。高橋幸宏が楽曲提供にまわり、高久光雄プロデューズ。高橋幸宏、南佳孝、杉真理、筒美京平、後藤次利、糸井重里、来生えつこが作詩・作曲参加し、井上鑑がアレンジを務める。また、林立夫(ドラム)、後藤次利(ベース)、鈴木茂、今剛ギター)等、バッキングがYMOからパラシュートの面々に代わり、極上のAORサウンドに。

Rajie (ラジ/本名:相馬淳子)

73年 ムーンライダーズの妹分「ポニーテール」としてデビュー
77年 ポニーテール脱退後ラジ名義で1stアルバム『ハート・トゥ・ハート』リリース
78年 2ndアルバム『ラヴ・ハート』リリース
79年 3rdアルバム『キャトル』リリース
80年 4thアルバム『真昼の舗道』リリース
81年 5thアルバム『アコースティック・ムーン』リリース(このタイトルまではCBS/ソニー(現ソニーミュージック)で発売)
84年 EASTWORLD/TOSHIBA EMI(現ユニバーサルミュージック合同会社)から『午後のレリーフ』リリース

その他、サディスティックス『Sadistics』(77年)でボーカル参加、大滝詠一『ア・ロング・バケイション』(81年)の「Velvet Motel」のコーラス等、数々の楽曲に参加している。

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