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鈴木聖美「Groovy Soul」(GC-091)

販売価格 1,852円(税込2,037円)
型番 GC-091

レーベル:GET HIP RECORDS
品番:GC-091
フォーマット:CD
発売日:2016.4.1

曲目


1. 東京 Bay
2. Tap dance walking blues
3. あなたのように歩いてゆく
4. I wanna be loved by you
5. One boy
6. China townの路地裏で
7. Too young

詳細


鈴木聖美の魂が、貴方を揺さぶる7つの魂
約4年ぶりとなるアルバム。
全7曲入りで、オリジナル新曲が5曲、うち鈴木聖美本人の作詞による曲が2曲,洋楽のカバー曲を2曲収録。
今までになくブルースフィーリングの濃いこのアルバムは、自身の幼年期を歌った東京Bayに始まり、新たな鈴木聖美の代表曲になりうる“あなたのように歩いてゆく”、鈴木聖美の人生観を歌った“Tap dance walking blues”、在住している横浜を歌った”China townの路地裏で”、愛犬家として知られる鈴木聖美が天国にいる愛犬を歌った“One boy”を収録。
また意表をつくカバー曲”I wanna be loved by you”など遊び心も忘れていない。
レコーディングは長年鈴木聖美のツアーバンドのメンバーが参加。
鈴木聖美の歌を熟知した演奏がなされている。

プロフィール


東京は下町大森に3代続く江戸っ子として生まれる。その気質はまさに江戸っ子で、20才まで浅草の祭で神輿をかつぐ。当時女の担ぎ手は少なかった。小学校高学年で、日本の神さまについで、西洋の神様の歌R&B,Soulに触れる。
20才の頃バンドで歌い、数々のコンテストで優勝、プロからの誘いを受けるが、”女の幸せは結婚”とバンドを抜ける。その頃姉の聞いていた音楽に影響を受け、弟がバンドで活躍、やはりコンテストで優勝し、弟のバンドはプロデビュー。シャネルズと言う名前だった。
鈴木聖美は2児をもうけ、弟の活躍を見守っていたが、離婚。2児を抱え仕事をしながら、弟の勧めでシャネルズのライブでアマチュアとして歌う。そのライブの”おねーちゃんコーナー”は評判を得て、そのコーナーのために作曲家井上大輔氏がオリジナル曲"TAXI"をくれた。そしてアマチュアのままシャネルズ+1として1982年”もしかしてI LOVE YOU”をレコードリリース。

それから5年後1987年4月1日”シンデレラリバティー”でデビュー。作詞に三浦百恵、作曲にアンルイスを迎え、大人の女の代表としてポップス界では異例の34才のデビューを果たした。1stAlbum"Woman"は大人の支持を得て60万枚を超す大ヒットとなる。また収録曲”ロンリーチャップリン”はデュエットソングのイメージを一新する新しい定番となり、”TAXI”は今だにカラオケのTOP10内に位置している。
1990年 一人のシンガーとしての確立を目指し1992年東芝EMI TM FACTORYに移籍。9月移籍第一弾L.A録音"VOICE"を発表。自ら作詞作曲を手がける。
1994年にはオリジナルアルバム"For my friends"の発表と同時に、アースコンシャスのテーマ曲にもなり、世界初の東京ーロスアンジェルス間でISDN回線を使ったピーボブライソンとのデュエット”Touch the world"を筆頭に、マイケルマクドナルド、ウエンディーモートン、ワイナンズ、マリリンマーティン、トミーファンダーバークなどとのコラボレーションAlbum"Duets"を発表。その後日本人と海外アーティストのデュエットの先駆けとなった。
その間のSingle”恋のゆくえ”はまたカラオケで話題になり、優先でもチャートをかけ上がった。
1996年には、東京、名古屋、大阪、札幌の4ヵ所でピーボブライソン、ロバータフラッグ、ジェームスイングラム等とともに"Balladsforlovers"tourに参加。
2002年 7月20日デビュー15周年イベントで、鈴木雅之、ピーボブライソンらを迎えたZEPP Tokyo”Soul Mate Super Collaboration”を、この年の全国ツアー22本目最終日として行う
2011年 22年ぶりに実弟雅之氏による全面プロデュースアルバム"Woman sings the blues"(テイチクエンタテインメント)をリリース。ミュージックフェアーで、内田貫太郎氏(優歌団)のギターと歌だけで、アルバムでカバーした”10ドルの恋”を披露。
2012年 前作同様雅之氏のプロデュースで、25周年記念デュエットアルバム"RADIO STAR HEROES"(テイチクエンタテインメント)をリリース。
参加アーティストは、内田貫太郎(優歌団)、大澤誉志幸、木村充揮(優歌団)、黒沢薫(ゴスペラーズ)、桑野信義、ジェロ、杉真理、柳ジョージ
2016年には,1月1日、2月1日、3月1日と3ヶ月連続で、ラッツ&スターの出雲亮一氏、元ラッツ&スターの山崎廣明氏率いるOh!Sharels(オシャレルズ)とのコラボで、Sister K meets Oh!Sharelsとしてアナログ版をリリース。

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