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前野健太「今の時代がいちばんいいよ」(CD+歌詞集)

販売価格 1,680円(税込1,848円)
型番 ISBN:978-4-908440-03-8

レーベル:エランド・プレス
品番:なし
ISBN:978-4-908440-03-8
フォーマット:CD+歌詞集
2015.12.07発売


曲目([*]=新曲)

01. だれかの 
02. 今の時代がいちばんいいよ[*]
03. SHINJUKU AVENUE[*] 
04. このからだ
05. 100年後 
06. 新幹線の速さで毎日は[*]
07. 私の怒りとは 
08. 東京の空 
09. コーヒーブルース
10. 野蛮なふりをして[*] 
11. 吾郎[*]




日本社会の急変を告げる鐘声鳴りやまぬ、2015年。
その締めくくりに贈る、私たちの生活の歌。
はたして100年後のひとたちは、私たちに、
この何げない毎日に、思いを馳せることがあるだろうか?

すべて弾き語りによる新録音11曲。プロデュースはライターの九龍ジョー、マスタリングは中村宗一郎(ピース・ミュージック)が手がける。ジャケットは写真家・石川直樹による撮り下ろし、デザインは惣田紗希が担当。
また、10曲目は、東京都現代美術館の「“TOKYO”−見えない都市を見せる」展(2016年2月14日まで開催)に映画監督・松江哲明が出品中の作品、「その昔ここらへんは東京と呼ばれていたらしい」の主題歌となる。


●前野健太
1979年生まれ、埼玉県出身。シンガーソングライター。2011年に自主レーベルよりアルバム『ロマンスカー』をリリースし、デビュー。2009年、ライブドキュメンタリー映画『ライブテープ』(監督:松江哲明)で主演を務める。同作は第22回東京国際映画祭の「ある視点部門」でグランプリを受賞。2011年にも同監督の映画『トーキョードリフター』で主演を務める。同年、第14回みうらじゅん賞を受賞。近年はフジロックフェスティバルをはじめ大型フェスへの出演や、演劇作品への楽曲提供、文芸誌でのエッセイ連載、小説執筆など、活動の幅を広げている。アルバム最新作はジム・オルークをプロデューサーに招いた『ハッピーランチ』(2013年)。2014年にはライブアルバム『LIVE with SOAPLANDERS 2013-2014』も発表。

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