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レーベル:7e.p.records
品番:epcd-034/035
JANコード:4582237811162
フォーマット:CD2枚組
2007.1.231.29発売
※発売日が変更になりました。


マヘル・シャラル・ハシュ・バズの新譜!!!　国内盤はなんと、2枚組!!!
日本盤ボーナスとして、Kでの録音から一週間後の帰国直後にアルバムと同曲順で演奏したライヴを収録したボーナス・ディスク付き。
ジム・オルーク、中尾勘二、植野隆司他参加。
英語歌詞／日本語歌詞付


パステルズを始め国内外で多くのミュージシャンを魅了するマヘル・シャラル・ハシュ・バズ。
「K」移籍第一弾となる待望の新作スタジオ・アルバム！


※ 70年代よりアンダーグラウンド・シーンで活躍してきたマルチ奏者であり、陶芸家としても知られる工藤冬里を中心とする不定形ユニット、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ。“ザ・マスター・オブ・ミステイク”こと工藤のスコアを基に、常に変化する演奏陣による揺らめくアンサンブルと美しいメロディとの対比が生み出す、ロック、ジャズ、フォーク、サイケを飲み込んだ唯一無二のストレンジ・ポップは、パステルズ、ティーンエイジ・ファンクラブ、ビル・ウェルズ、マウント・イアリ、レッド・クレイオラ、ディアフーフら信奉者も数多く、何度となく海外ツアー敢行。

※ これまでパステルズ主宰のジオグラフィック、渚にて主宰のOrg、テニスコーツ主宰のmajikickから作品を発表してきたマヘルが新作のリリース先に選んだのは、自身のバンド、ビート・ハプニングを皮切りに生々しい美しさを追求し続けるキャルヴィン・ジョンソン主宰のKレコーズ。Kのホーム・スタジオ＝ダブ・ナルコティックでアーリントン・デ・ディオニソ（Old Time Relijun）をメイン・エンジニアに、キャルヴィンのサポートを得て、日米混合19名のプレイヤーにより2日間で録音された27曲は、マヘルとK両者を知る者にとってまさに理想的といえる仕上がり。

※ 2007年2月には、工藤冬里、アーリントン・デ・ディオニソ、カール・ブラウのKレコーズ所属3アーティストが仙台から大分まで日本各地を巡る「a K show case tour 2007」も開催決定。