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かんぱち「8YEARS」

販売価格 2,000円(税込2,200円)
型番 CFR-0001

レーベル:CountFive Records
品番:CFR-0001
JAN:4582237834901
フォーマット:CD
発売日:2016年6月3日

曲目


1. father earth
2. つらくてもさらっと
3. たりない言葉
4. 絶対的積極
5. いい日だね
6. 梅雨風
7. ねてよう日
8. 暇とお金ができたなら
9. come on

◆メンバー
小倉英樹[vocal, acoustic guitar]
小宮勝昭[drums, percussion]

◆ゲスト・ミュージシャン
六川正彦[bass](大橋純子&美乃家セントラル・ステイション、Dr.K Project、TRAUMA、etc.)/根岸孝旨[bass](Dr. Strange Love、奥田民生、Cocco、桑田圭祐、etc.)/立原智之[bass]/黒田ユウジ[electric guitar]/森下寿一[piano, organ](HOT KUMA、etc.)/菱川亜希[keyboard]/村上こうよう[trombone]

詳細


心揺さぶる“言葉とメロディ”をロック、ジャズ、ファンク、アフリカ……魂の“リズム”に乗せて変幻自在のDUO、かんぱち、活動8年の集大成となる『8 YEARS』完成!

プロフィール


かんぱち
1999年〜2002年、4人編成のバンド“Counter Punch”のヴォーカル(小倉英樹)とドラム(小宮勝昭)として活動した2人が、2008年、“言葉とメロディとリズム”をよりシンプルに表現したいとの想いで活動を開始。ユニット名は“Counter Punch(カウンターパンチ)”が当時“カンパチ”と略して呼ばれていたことに由来する。小倉英樹の詞とメロディの世界が、小宮勝昭の叩き出す生身のグルーヴと合致するポップ/ロック/ファンク/無国籍ユニット。時にハードに、時にジャジーに、オリジナルな音楽を創造。聴けば心に沁みる、どうしようもなくワクワクする音楽。
2010年、ロコスミュージックより、1stミニ・アルバム『COUNTER PUNCH』発表(六川正彦プロデュース/徳武孝音[guitar]参加)。2012年、3曲入り自主制作CD-R『father earth』発表。2012年、韓国のグループDNTの日本デビュー・アルバム『From…』にて、かんぱちの代表曲の1つ「元気でね」が収録。2014年、3曲入り自主制作CD-R『come on』発表。

小倉英樹(おぐらひでき)
1971年7月8日生まれ、新潟県出身。10歳からエレクトーン、12歳からフォーク・ギターを弾く。15歳で初めてバンドを組み音楽の楽しさを知る。高校卒業後上京、メーザーヴォーカルハウス入学。楠木勇有行氏に師事し、ソロ・シンガーとして活動開始。“歌い”、“伝える”シンガー・ソングライターとして、他のアーティストへの楽曲提供も行っている。
楽曲提供:DNT『From…』、スカパー競輪チャンネル『街角散歩』テーマ曲「自転車日記」、など。

小宮勝昭(こみやかつあき)
1968年3月19日生まれ、東京都出身。ザ・ビートルズ、レッド・ツェッペリンを聴いて音楽に目覚め、ドラムを始める。大学卒業後つのだ☆ひろ氏に師事、独自のグルーヴ理論を学ぶ。1994年からリズム&ドラム・マガジン編集部に所属、2001年1月〜2012年3月まで同誌編集長を務める。現在は演奏家として、ドラム・セットのみならず、ジェンベ、コンガ、ブガラブー、カホンなど、民族打楽器も駆使する独自のスタイルで、歌もの〜即興まで、さまざまなフィールドで活動中。
2012年、CD付きドラム本『ドラムで一番大切な“グルーヴ”と“音色”を体得する本』(リットーミュージック刊)発表。2015年、CD付きドラム教則本『すぐに使えるドラム・ソロ・ネタ帳』(リットーミュージック刊)に執筆&演奏で参加。2015年、ドラム映像(DVD)3作品、『ハイハット演奏法』、『スネア・ドラム演奏法』、『ベース・ドラム演奏法』(いずれもパオラより)をそれぞれ発表。

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