BRIDGE INC. ONLINE STORE2024-03-19T21:21:00+09:00ディー・クルップス (DIE KRUPPS) 「全力労働:ライヴ1981 (Volle Kraft voraus in Arbeit / Live 1981)」(SSZ3108)http://bridge-inc.net/?pid=1800778522024-03-19T17:11:17+09:002024-03-19T08:11:17Z2024-03-19T08:11:17Zレーベル:SUEZAN STUDIO
品番:SSZ3108
JANコード:4582561400858
フォーマット:CD(紙ジャケット仕様)
発売日:2024/4/19
詳細
≪俺の体の筋肉は、どれをとっても機械だぜ≫ メジャー移籍直前、ラルフ・デルパーが最後に参加した白熱のライヴ・ドキュメンタ...BRIDGE INC. ONLINE STORE詳細
≪俺の体の筋肉は、どれをとっても機械だぜ≫ メジャー移籍直前、ラルフ・デルパーが最後に参加した白熱のライヴ・ドキュメンタリー
1981年にツィックツァック・レーベルからリリースされたシングル「真の労働・真の報酬」のヒットで、地元デュッセルドルフで最も注目されるバンドとなったディー・クルップス。彼らがメジャー・レーベル移籍寸前の同年12月におこなったライヴ音源が世界初登場! 翌年に発表されるファースト・フルアルバム『全速前進』の収録曲を聴衆に初披露した記念すべき公演だったが、この日を最後に創設メンバーのひとりラルフ・デルパー(Ralf Dörper)がバンドを去り、英国であらたに〈プロパガンダ〉を結成することになった。
ユルゲン・エングラー、ベルンヴァルト・マラカ、そしてラルフ・デルパーの男性3人だけのオリジナル・メンバーによる最後の演奏は、スタジオ録音盤以上にシュターロフォン(自作鋼鉄打楽器)の咆哮が鋭くとどろき、熱狂する観客を扇動しコール&レスポンスを繰り返す。アルバム・ヴァージョンとは異なるプロトタイプの楽曲や、1981年当時の動乱のデュッセルドルフのクラブの空気など、貴重な歴史的記録が白日の下にさらされる。ユルゲン・エングラー本人による回顧録を掲載したブックレット付属。完全限定プレス・日本独占リリース!
≪ディー・クルップス再発シリーズ初期4タイトル(日本初公式発売)好評発売中≫
鉄工所交響曲(Stahlwerksynfonie)SSZ3088真の労働・真の報酬(Wahre Arbeit – Wahrer Lohn)SSZ3089全速前進(Volle Kraft Voraus!) SSZ3090死亡遊戯(Entering The Arena) SSZ3091
曲目
01. Goldfinger
02. Lärm Macht Stark
03. Neue Helden
04. Zwei Herzen, Ein Rhythmus
05. Tod Und Teufel
06. Wahre Arbeit - Wahrer Lohn [LP Version]
07. Volle Kraft Voraus
08. Zeig Was Du Kannst
09. Für Einen Augenblick
10. Wahre Arbeit - Wahrer Lohn [12” Version]
11. Goldfinger
12. Wahre Arbeit - Wahrer Lohn [12” Version]
13. Neue Helden
14. Wahre Arbeit - Wahrer Lohn [LP Version]
プロフィール
【ディー・クルップス (Die Krupps) 】
ドイツ初のパンク・バンド〈メイル〉(Male)のメンバーだったユルゲン・エングラー(Jürgen Engler)、ベルンヴァルト・マラカ(Bernward Malaka)のふたりに、のちにプロパガンダを結成するラルフ・デルパー(Ralf Dörper)らが加わって1981年に結成。同年にツィックツァック・レーベルよりリリースされたデビュー作『鉄工所交響曲』(Stahlwerksynfonie)の鋼鉄の咆哮を前面に出したサウンドが注目を集め、ドイツ音楽シーンを代表するバンドのひとつとなる。その後メジャー移籍、英国進出と活動のフィールドを大きく広げ、ビッグネームへと成長する。
1991年以降はインダストリアル、メタル、エレクトロニクスを融合させた独自のスタイルへと進化し、英国ニッツァー・エブとの共作や大規模フェスティヴァルに出演するなど、ビッグネームに成長を遂げた。彼らは2015年と2016年に来日公演を行っており、2015年のライヴでは彼らを敬愛する石野卓球氏の所有するシンセサイザーがステージで使用され話題となった。
]]>ディー・クルップス (DIE KRUPPS) 「真・死亡遊戯 (Entering The Arena: Resurgence)」(SSZ3107)http://bridge-inc.net/?pid=1800765112024-03-19T16:57:46+09:002024-03-19T08:07:46Z2024-03-19T07:57:46Zレーベル:SUEZAN STUDIO
品番:SSZ3107
JANコード:4582561400841
フォーマット:CD(紙ジャケット仕様)
発売日:2024/4/19
詳細
≪俺の体の筋肉は、どれをとっても機械だぜ≫ 運命に翻弄された英国録音作品が、39年ぶりに再構築され完全版アルバムとしてよみ...BRIDGE INC. ONLINE STORE詳細
≪俺の体の筋肉は、どれをとっても機械だぜ≫ 運命に翻弄された英国録音作品が、39年ぶりに再構築され完全版アルバムとしてよみがえった
活動の場をドイツから英国に移したディー・クルップスが、デッド・オア・アライヴなどを手掛けた敏腕プロデューサー、ゼウス・B・ヘルドを迎えて1985年に渡英第1弾としてレコーディングした『死亡遊戯(Entering The Arena)』だったが、諸般の事情からミュージシャンの意向が十分に反映されない6曲入りミニLPという形で発売され、ディー・クルップス自身の活動に終止符を打つことになった悲運の作品だった。そして『死亡遊戯』の発表から39年、ミュージシャン自らの手により本来のアルバム・コンセプトのもとフル・アルバムとして再編成したのが本作『真・死亡遊戯』である。
当時レコーディングされながら長いあいだお蔵入りとなっていた完全未発表曲5曲や、当時計画されながら実現に至らなかった12インチ用楽曲をふくめ、オリジナルのミニLPとはすべて異なる12曲入り。まさしくディー・クルップスというべきソリッドで、よりパワフルに仕上がったこのアルバムは、1985年当時とまったく異なった表情や意匠が再発見できる、完成度の高い作品である。完全限定プレス・日本独占リリース!
≪ディー・クルップス再発シリーズ初期4タイトル(日本初公式発売)好評発売中≫
鉄工所交響曲(Stahlwerksynfonie)SSZ3088真の労働・真の報酬(Wahre Arbeit – Wahrer Lohn)SSZ3089全速前進(Volle Kraft Voraus!) SSZ3090死亡遊戯(Entering The Arena) SSZ3091
曲目
01. Risiko
02. Gladiators
03. This Day Is Not The Last
04. The Power Of Soul
05. Dust To Gold
06. Your Voice
07. The Rise & Fall
08. New Temptation
09. New Belief
10. Risk 12" Version
11. Your Voice [War Radio V1]
12. Your Voice [Intercepted War Audio V2]
DISC-1
1. Suffer With The Blues
2. I Found A True Love
3. Next Time You See Me
4. That's All Right
5. I Don't Want No Woman
6. Same Old Blues
7. Sweet Home Chicago
8. Five Long Years
9. Watch Yourself
10. Sky Dog Jump
11. Going To Chicago
12. Dust My Broom
DISC-2
1. Act Like You Love Me
2. Stormy Monday
3. Mean Old World
4. Gypsy Good Time
5. Gold Tailed Bird
6. Hold That Train
7. First Time I Met The Blues
8. Messin' With The Kid
9. Ain't Nobody Business
[スカイドッグ・ブルース・バンド] デュアン・“スカイドッグ”・オールマンの名に因み、北海道大学の軽音楽部で伊藤和幸(Vo)、金安彰(G)、信田和雄(P)、水野俊介(B)、船津康次(Ds)の5人で1975年4月結成。シカゴ・ブルースを基調に数年後には日本語ブルースのバンドに発展。その活動は話題を呼び、友部正人「どうして旅に出なかったんだ」(1976年)や大塚まさじ「風が吹いていた」(1977年)に参加。大塚まさじプロデュースによる「ファースト・アルバム」(1976年)と「北27西4 札幌へ来てから」(1978年)を残した。オリジナル・メンバー、伊藤、金安、信田、船津に門脇優を加え、不定期ながら現在も演奏活動を行っている。
]]>曽我部恵一「ヘブン2」(ROSE 324X)12インチアナログレコードhttp://bridge-inc.net/?pid=1799644492024-03-13T14:30:41+09:002024-03-13T05:30:41Z2024-03-13T05:30:41Zレーベル:ROSE RECORDS
品番:ROSE 324X
JAN:4582202443510
フォーマット:アナログ盤LP(ビーフスープクリア盤仕様)
発売日:2024/4/10
詳細
曽我部恵一『ヘブン2』が4月10日フィジカルリリース決定!
昨年11月に曽我部恵一が同時に発表したアルバム作品『...BRIDGE INC. ONLINE STORE詳細
曽我部恵一『ヘブン2』が4月10日フィジカルリリース決定!
昨年11月に曽我部恵一が同時に発表したアルバム作品『ハザードオブラブ』と『ヘブン2』。このうち、ラップアルバム『ヘブン2』のCDとアナログ盤LPの発売が決定しました。
2018年に曽我部が放った衝撃作『ヘブン』の続編にあたる本作『ヘブン2』。サンプリング主体のサイケデリックでざらついたテクスチャーの上を、曽我部ならではのメロウなフロウが横断するラップ作品です。
そこには、時代の中で取り残され忘れられてしまう魂を拾い上げようとする曽我部の強い意志が宿ります。陰鬱で過剰な社会に対する憤りと慈愛がモノクロームの風のように吹き抜ける全10曲を収録。
配信では味わえない特性を携えた、『ヘブン2』待望のフィジカルリリース。
限定プレスのLPはビーフスープクリア盤仕様。CDには本編に加えインストが収録されます。どちらも4月10日発売です。
the HIATUS、東京事変、自身のバンド・あっぱ……あらゆるシーンで独創性高い音楽を繰り広げる鍵盤奏者・伊澤一葉。2022年12月リリースの1作目に続き、ピアノインストゥルメンタルの2作目が早くも完成した。ディストピアな世界に取り残されたピアノ。その蓋をそっと開け、アンドロイドが奏で出す――聴こえてくるのは現実と非現実を行き来する12曲。捉えたと思えば手を離れるような不確かさや、絶対の慈愛に満ちた優しさ、心地良く寄り添う共感性。レコーディングエンジニア井上うにの手によるサウンドデザイン2曲(「Android Stomach」「Android Mail Delivary」)と、ドラマー・柏倉隆史(toe、the HIATUS)がトラックメイクを行った2曲(「Q頭」「不死鳥」)も、聴き手の想像を大きく超え、ディストピアな世界を照らし出す。